もっと知ろうよ海

9月 2009

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海の青さ

汚い海ですと緑っぽいですが、海って青いですよね。どうして青いのでしょうかね。
海の水を掬うと透明なのに全体を見ると青いのって不思議に思ったことはありませんか。
海の青は空の青を反射しているなんてこともいいますが、もちろん空の色や雲、波の状態などからも影響がありますがそれらの影響がなくても実際の海も青色に見えるのです。
海水中に光が進入してくると光は海水に吸収されて次第に弱くなります。この吸収される割合は色によって異なります。赤い光が吸収される度合が最も大きく、次に少し波長の短い黄色という順で選択的に吸収されます。光の波長というのは赤から青に向かって短くなっていきます。
ですから、光が海中を進んでいくとき、次第に赤い色が少なくなり、赤に比べると青い光はあまり変わらないので光は青みがかった色になっていきます。この青みがかった光が海中を浮遊する微生物や微粒子に反射されて再び海水面に送り返された光をみているので海は青くみえるのです。
詳しく説明するとレイリー散乱というものなんですが、レイリー散乱は光の波長よりも小さいサイズの粒子による光の散乱のことなんですが、透明な液体や固体中でも起こります。これらを説明するとなんだか難しいのでこのへんで。

Filed under: 海のしくみ by umi - 30 9月 2009, Comments Off